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クローン病とともに

クローン病になった日から、これから続く共生の日々を綴っていきます

今日の独り言<メコンの朝陽>

僕がまだ20代の若い頃、アジアの国を旅したことがある

日本とも交易があり、馴染みのある国タイ(旧名・シャム)

そのタイの北部、もう、川向こうはラオスという処にちょっと長居したことがある

何もない小さな町だったが、景色は抜群だった

毎朝、日の出前から散歩するのが日課になり、朝靄の中、ラオス側から昇る朝陽を眺めていた

その頃、ラオスに入るビザは、まだ取れずただ眺めるだけだったが・・

地元の人は、両国を分けているメコン川を船で渡り、交易もしていた

仲良くなった地元の人に、

「ラオスに一緒に行くか?」

と誘われたが、見つかるとタイまで国外退去になりそうで止めた

お金は無かったが、時間だけは余るほどあったあの頃

1年でも5年でも時間を費やしても、大丈夫だと思っていた

今、思うとあの頃の時間がとっても愛おしいと思う

無駄だと思っていた時間がそんなことないと、改めて思う

20代で過ごす時間と、40代で過ごす時間には、明らかに違いがある

そんな20代を、自分のために使えたのは、良かったと思ってる

みんなも、それぞれの時間を大切にしてください

振り返ってみて、歩いた後にくっきりと轍が残っている

そんな生き方をしたい・・今もそう思っています
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今まで、色々な写真を撮ってきた。
好きなカットもあれば、気にいらないカットもある。
「ベストショットは、どれ?」と聞かれることがあるが、「今はまだない」と答えている。
どのカットも、もう少しなのだ、最後の調味料が足らない感じ
でも、好きな写真はある。
人が何かを一生懸命にやっている顔や、ささやかな暖かさを感じる景色
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もう何年撮っているんだろうか・・・
自分のカメラを買ったのが、高校の2年の時。
それから30年近く撮り続けている。
たくさんの人に逢い、たくさんの事を教わった。
僕の写真は、その度に変わり、生き方も変わっていった
好きな写真は、僕の根底にいつもある気がした。
それを撮らえたくて、シャッターを切り続けている
銀塩からデジに変わり、やはり一眼を持つようになったが、カメラは目の延長・手の延長だと今でも思う。
心が反応した時に、素直にシャッターが切れれば、いい絵が撮れると思うのだが^^
まだまだひよっ子なのだ・・自分に満足できなくて、物足りないのだ
頑張ろう・・自分が納得出来るまで
少しでも、人に伝えられるように・・
きっといつかは届くと信じている・・・

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先月から始めた毎月のTOP写真の変更
今月は、中国新彊ウイグル自治区にある小さな村の朝の風景
名前の通りウイグル族が暮らすエリアだが、日本人にはシルクロードのほうが分かり易いかもしれない
中国を旅したのは、1988年(今から19年も前のこと)で、開放政策が取られ、外国人が少しづつ旅が出来るようになった頃。
その頃、中国の人口は10億、色々な民族が暮らしていて、色々な宗教が存在していた。
このカットの民族ウイグルは、イスラム教を信仰しており、僕が始めて接するモスリム(イスラム教徒)だった。
どんな宗教なのか、少しは知っていたが、初めて目の当たりにすると、びっくりする事も何度か・・・
日に5回の礼拝・・夕方の礼拝の時が迫る。
僕らは、長距離バスに揺られていたが、急にバスが止まり、乗客がゾロゾロ降りていく。
オアシスも何もない荒涼とした大地の真ん中で始まったのは、絨毯を聖地メッカに向けての祈りだった
一瞬、あっけに取られたが、それだけ生活に信仰が根付いているのだと理解した。
ハラルといわれる食べ物の規制もちゃんとしている。
街中にはモスリム用の食堂と中国人用食堂としっかり分かれていた

偶像信仰をせず、絶対神を信仰、規律が多く改宗は認められない
そんなイスラム教だが、そんな中にも人々は楽しみを見つけている
世界には、色々な宗教があり、色々な教えがあるが、どの宗教が一番だなんて僕には答えられない。
みんないいところもあるし、疑問詞が付くところもある
ただ、みんな他の宗教の事も認め、仲良くなれたらいいと・・・
宗教間戦争は、泥沼になりがちで、長期に及ぶ
世界がひとつの宗教、そんなのは理想なんだろうね
今月のTOP写真を選んで、そんな事を考えてた。

クローンの体調は、ぼちぼち・・・
少しお腹がグルグル言ってますが、痛みは無いですし
今日のお昼は、きしめん食べてきました。
ローカルな話題ですが、大府の「山喜屋」で370円
早い・安い・美味いの三拍子・・ただ、ゆっくりするような雰囲気ではないので、食ったらすぐ席を立たないといけない
店に入って出てくるまで10分弱、駅の立ち食いと変わらないかも^^
美味しいですよ、近くの人は是非^^
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前にも書いたけど、「エベレストが見たい」という夢は、山を登り始めてから、ずっと持っていた。
ただ、ネパールという国も知らず、どうしたら行けるのかも分からなかった。
ある時、心の中がいっぱいになり、酸欠状態に陥った。
「エベレストを見に行かなくては、何も始まらない・・」そう思へ、エベレスト遠征計画は始まった。
幸い、地球の歩き方というガイドブックが出ており、ビザの事やトレッキング(山歩き)の事を書いていてくれた。
行った知り合いから、話も聞くことが出来、僕の夢は現実味を帯びてきた。
本や話で聞くだけのと、自分が直面するのとでは大違いで、日本を出発するまでは、バタバタしまくった。
その頃、片道のチケットはほとんどなく、売っていても高い物だった
調べた結果、ツアーで使う短い期間の往復チケットを買い、帰りのチケットを捨てるのが、一番安かった。
ネパールに着いた時も、安い宿がどれ位なのか分からず、右往左往したりもした。
それでも、一歩づつ夢に近づいている実感があったので、楽しい毎日だったが・・
トレッキングを始めて、2週間、僕は夢と対峙した。
夢だと思っていたエベレストが、僕の前に聳え立っていた。
僕は正面に見える処に腰を下ろし、時間が許す限り神々しい姿を見つめていた。
エベレストを見ながら、夢を辿った道を思い出した。
夢を手にしようと思ったら、事務ベースに展開が必要
色々な事務的作業が必ず必要になる。
面倒臭くなることもあるが、夢を叶えたいという気持ちが最後は原動力になる。
人間って不思議なもので、一つの夢が叶うと次の夢を追い駆けたくなる
そうやって、少しづつ頑張っていけるんだと思う
夢が現実になる瞬間、例えようもないくらいの達成感がある

最近、夢を追い駆けてないな~
デジタル1眼を手に入れて、少し夢を取り戻した気がしたのだが、クローン病というおまけが付いてしまって、少し休んでいたからな・・・
今年は、また動いてみようかな?と思っている。
どうなっていくか、まだ姿は見えないが頑張ります

今日の1枚は、その夢が現実になった瞬間に僕の前に聳え立っていたエベレスト。
他の山が白く雪を纏っていたのに、エベレストだけは赤茶けた壁を見せていました。
あの壁を登る人がいるんですから、すごいですよね
あの頂に、いつか登りたいという夢もあるんですけどね・・・
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久し振りに友の声を聞いた。
それこそ15年振り、台湾で日本語教師をして10年だと言う
昔、一緒に中国を旅してチベットからネパールに抜けた同士
東南アジアも旅をしていて、一度タイのバンコクで今は無き「ジュライホテル」で、待ち合わせをしたのも彼だった
年が同じな事もあり、生き方も語り合った事もあった
僕がニュージーランドから帰ってくるのと入れ違いに台湾に出て行った
あれから10年、どう変ったんだろう?
電話で話していると、昔を思い出して、今の年や風貌が想像できない
僕の病気の話も「聞き辛いけど、死んだりしないの?」と聞いてきた
ネットをしない友なので、クローン病は未知の病気らしい
確かに僕も宣告されるまでは、全然知らなかったですから^^;
「この病気での死亡は無いみたいよ」と答えると「安心した」と洩らした。ありがとうネ^^
その友も今週の日曜には台湾に戻るという
今週は空いているが、僕が仕事を休めない
日曜に帰る時に、空港で逢おうと話をした
家族の見送りがあるなら、遠慮するところだが、誰もいないというので、空港でお茶もしくは飯しようと思う。
若い頃に逢った二人がどれほどのギャップを感じるかは、日曜に分かります
今日、電話で話をした限りでは、そうでもないんですがね^^
また、一つ楽しみが増えました。

そう言えば、今日からグリーンジャンボの発売ですよね
買いに行かないと・・・今度の1等は僕の番だと思う・・・多分。
この前の年末ジャンボの当りを軍資金にして、目指せ1等!!

今日の写真は、一昨年の12月に津波が襲ったプーケットで5年前に撮ったもの
まだ、綺麗なビーチが続き、店も多かった。
津波の後にまだ訪れてないが、何処まで復旧したんだろうか?
タイ語を思い出しながら、屋台で御飯を食べたのを覚えてる
親子のシルエット、暖か味があって、好きな構図です
モデルに対して愛着があるから・・・かみさんと子供ですから。
もう、こういう構図は取れませんね、子供は大きくなってかみさんと並びそうですから^^
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アジアを旅していた頃、その国の言葉を極力話すようにしていた。
それが礼儀だと思っていたからだが、その方が楽しい事が多いのも要因だった。
今日、暇だったので、少し言葉を思い出してみたが、会話として思い出したのは「インドネシア語」だけだった。
確かに、何度もバリに再訪しているので、使う事が多く、忘れては思い出している。
アジアの言葉って、英語とかの欧米語系とは、少し違う。
通常言語を司るのは、デジタル脳と言われる左脳なのだが、考え方は日本語と同じアナログ的なので、どちらかと言うと右脳の考え方に近い
言い切らない、相手に結論を任せる、含みを持たせた言い方が多いのも、日本語と同じ。
だから覚えるのも早いのかもしれない
最初にインドネシアに着いて、ジャカルタの宿で会った日本人に「インドネシア語なんて1週間で話せるようになるよ」と言われた。
そんなバカな・・・と思ったが、1週間後のジョグジャカルタで、カタコトのインドネシア語で会話をしていた。
確かに勉強もしたが、インドネシア人が気軽に声を掛けてくれた事や言葉が話せるのと話せないのとでは、料金が違うのも上達が早かった要因かもしれない
言葉が話せると楽しい。
英語もニュージーにいた3年で、少しは分かるようになったが、まだまだ。
言葉の記憶って、普段は隠れていても、現地に行ったり、その言葉を耳にしたりすると、思い出してくる
そういうキーがあれば、記憶の引き出しから出してこれるのも、色々な意味で嬉しい。
また、新しい言葉を覚えたいと思うが、なかなか机上で覚えられないので、そこがネック^^;
ネパールへ行きたいな~と思うが、情勢不安な事もあり、次はニュージーランドかな^^
英語はかみさんに任せて、楽できるしね
外の空気を吸うことで、ストレスを解消できる・・そんな特異体質でもあります
旅に出たくなったな~

体調は、今日ゆっくりした事もあり、落ち着いてきました
ただ、少しお腹が張っているので、もう少し節制しなくちゃいけないでしょうね
今週は土曜日も仕事なので、頑張ります^^
ちょっとやりたいことが多くなってきたので、そろそろ気合を入れないと進めそうに無いです
東海オフも考えたいですし・・・

写真は、インドネシアのバリ島で、僕が長居していたプリアタンという村の一こまです。
幼い姉弟がアイスを買ってました。お金が無かったらしく1個しか買えなくて、弟に買ってやっていたのが、可愛かったです
お姉ちゃんにも買ってあげようかと思いましたが、弟を見て笑っていたので止めました。
そういう一こまを見ると、1日いい日に思えませんか・・・



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僕がまだ20代の若い頃、アジアの国を旅したことがある。
日本とも交易があり、馴染みのある国タイ(旧名・シャム)
そのタイの北部、もう、川向こうはラオスという処にちょっと長居したことがある。
何もない小さな町だったが、景色は抜群だった。
毎朝、日の出前から散歩するのが日課になり、朝靄の中、ラオス側から昇る朝陽を眺めていた。
その頃、ラオスに入るビザは、まだ取れずただ眺めるだけだった。
地元の人は、両国を分けているメコン川を船で渡り、交易もしていた
仲良くなった地元の人に、ラオスに一緒に行くか?と誘われたが、見つかるとタイまで国外退去になりそうで止めた。
お金は無かったが、時間だけは余るほどあったあの頃。
1年でも5年でも時間を費やしても、大丈夫だと思っていた。
今、思うとあの頃の時間がとってもいとおしいと思う。
無駄だと思っていた時間がそんなことないと、改めて思う
20代で過ごす時間と、40代で過ごす時間には、明らかに違いがある
そんな20代を、自分のために使えたのは、良かったと思ってる
みんなも、それぞれの時間を大切にしてください
振り返ってみて、歩いた後にくっきりと轍が残っている
そんな生き方をしたい・・そう思っています
この写真を見ると、あの頃を思い出して、「自分はまだ頑張れる」と思えてくる・・・

明日は、造影CTです。
また、仕事、早上がりで行ってきます
有給使わなくても、早上がりさせてもらっているので、会社には感謝です。
小さな会社だから、融通がきくのがいいです
今の処、仕事が少し暇なのが、心配ですが。
今年は毎年、腹痛を起こしていた2月も、なんとか乗り切れるんじゃないでしょうか・・・
再燃しないようにしなくちゃね^^



インドネシアのジャワ島にある仏教遺跡「ボロブドール」をご存知の方は多いかと思う。
のっぱらの中に、忽然と大きな建築物があった。
僕が最初に行った頃は、観光客も少なく、遺跡も整備されてなかったので、見たい放題だった。
今は、遺跡公園として、整備され、その分入場料は、20倍ほどに跳ね上がっている。
同じ遺跡なのに、どうしてそうまで変ってしまうのか・・・・

今日、書きたいのは、そのボロブドールから、歩いたら30分強のところにある小さなお寺の事
「チャンディ・ムンドット:ムンドット寺院」は、ひっそりとしている
ローカルバスのルートにはなっているが、降りる人はほとんどいない。
僕は、歩くのが苦にならなかったので、ポチポチ歩いて見に行った。
小さなストゥーパがあるくらいで、敷地内には大きな木が聳えていた。
このストゥーパには、いくつかのレリーフが刻まれていた。
今日のUP写真の「鬼子母神」もその一つ
暖か味のあるいいレリーフなのに、人には気がついてもらえない
そういうことが今の世の中多いんじゃないですかね
いいものや、大事な事が気がついてもらえずに、置き忘れ去られる
そんなものを大切にしたいと思ってる

体調は、いいほうですね
さすが2日休みだと、ゆっくり出来ますね
子供がインフルエンザなので、何処にも出かけませんでしたし・・
今週は、土曜まで仕事です^^;
その後日・月と連休にしましたので、ゆっくりしたいです
今週は、造影CTもありますから、頑張ります^^
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コロボックルって知ってますか?
僕がコロボックルを知ったのは、佐藤さとるさんの本に巡りあってから。
コロボックルシリーズになっていて、幾冊か買って読んだ
ファンタジー、そのもの、僕はすっかり虜になった。
写真を始めて、ある日、花を見て、佐藤さとるさんを思い出した
それから花の写真をよく撮るようになった
木原和人さんという人の写真を個展で見てから、その思いはもっと強くなった
僕が出せない色の数々が、そこにはあった。
失礼ながら「どうしたら、こんな色が出せるんですか?」と質問してしまった。
その後、どういう話をしたのか、忘れてしまったが、ものすごいインパクトだった
花の写真は、難しい^^
思い通りになかなか撮れない、でも、花を撮っていると、コロボックルが現われそうで、楽しくなるのも確か・・・
45にもなって・・・と言われそうだが、年とともにそういう思いは強くなってくる
ジブリが好きなのもそんな気持ちがあるからなのかもしれない
もしかしたら、僕らが見ていない時に、コロボックル達が遊んでいるかもしれないですよ^^
近くにある花をじっと見てみると、新しい発見があるかも^^

写真は、県内の豊橋にある「のんほいパーク」の植物園で撮った睡蓮の花です
モネのスイレンをモチーフに作られているのも見所ですかね

明日は、月1の外来日・・でも、雪が降りそう
ヤバイな~、雪降ったら、ほとんどの奴は来ないし、そしたら出荷は誰がやるのよ^^;
今日の感じだと、明日も少なそうなので、なんとか出来るかもしれないが、僕一人で出荷かも・・・そりゃまずいでしょ
昼過ぎには、早引けしなくちゃ間に合わないし・・・
どうか、雪は降ってもいいから、積もりませんように・・お願い^^;
今月16日は、僕が好きだった写真家「入江泰吉さん」の命日だった。
奈良を撮り続け、色々な景色を切り取り、僕らは、入江さんの後ばかり追い駆けていた。
「ウェット入江」と言われるほど、憂いを帯びた絵を数々残している
僕も、そんな絵を撮りたくて、雨の中で写真を撮っていた頃もあった。
奈良を写真撮っている人の中では、土門拳さんよりも有名な人で、その写真を撮る位置の良さから、「入江ポジション」という場所があるほど。
奈良を撮っていた頃の僕は、がむしゃらだった。
朝早くから、夜遅くまで、歩いてカメラを構えて、シャッターを切っていた。
その中で見つけた景色たちは、今も僕の中に息づいている
入江ポジションに何度もはまり、それでも自分の写真を撮りたくて、あちこち歩いては、カメラを構えていた。
そんな人の訃報を聞いたのは、ニュージーランドで旅をしている最中だった。
知り合いの人が手紙で教えてくれた。
平成4年(1992年)1月16日没 享年86歳
大きな人が亡くなった。心にぽっかり穴が空いたようで、飲まなかったビールを買ってきて、一人冥福を祈ったのを覚えてる
写真が好きになったのは、入江さんの写真を見てからかもしれない
僕が好きなカメラマンは、既にこの世に皆いない
「入江泰吉さん」「沢田教一さん」「木原和人さん」「一之瀬泰造さん」そして、「星野道夫さん」
みなさんの写真には、愛がありました
少しでも、その想いが伝えられるように頑張っていこうと思います

写真がやっぱり大好きです・・・・