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クローン病とともに

クローン病になった日から、これから続く共生の日々を綴っていきます

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前にも書いたけど、「エベレストが見たい」という夢は、山を登り始めてから、ずっと持っていた。
ただ、ネパールという国も知らず、どうしたら行けるのかも分からなかった。
ある時、心の中がいっぱいになり、酸欠状態に陥った。
「エベレストを見に行かなくては、何も始まらない・・」そう思へ、エベレスト遠征計画は始まった。
幸い、地球の歩き方というガイドブックが出ており、ビザの事やトレッキング(山歩き)の事を書いていてくれた。
行った知り合いから、話も聞くことが出来、僕の夢は現実味を帯びてきた。
本や話で聞くだけのと、自分が直面するのとでは大違いで、日本を出発するまでは、バタバタしまくった。
その頃、片道のチケットはほとんどなく、売っていても高い物だった
調べた結果、ツアーで使う短い期間の往復チケットを買い、帰りのチケットを捨てるのが、一番安かった。
ネパールに着いた時も、安い宿がどれ位なのか分からず、右往左往したりもした。
それでも、一歩づつ夢に近づいている実感があったので、楽しい毎日だったが・・
トレッキングを始めて、2週間、僕は夢と対峙した。
夢だと思っていたエベレストが、僕の前に聳え立っていた。
僕は正面に見える処に腰を下ろし、時間が許す限り神々しい姿を見つめていた。
エベレストを見ながら、夢を辿った道を思い出した。
夢を手にしようと思ったら、事務ベースに展開が必要
色々な事務的作業が必ず必要になる。
面倒臭くなることもあるが、夢を叶えたいという気持ちが最後は原動力になる。
人間って不思議なもので、一つの夢が叶うと次の夢を追い駆けたくなる
そうやって、少しづつ頑張っていけるんだと思う
夢が現実になる瞬間、例えようもないくらいの達成感がある

最近、夢を追い駆けてないな~
デジタル1眼を手に入れて、少し夢を取り戻した気がしたのだが、クローン病というおまけが付いてしまって、少し休んでいたからな・・・
今年は、また動いてみようかな?と思っている。
どうなっていくか、まだ姿は見えないが頑張ります

今日の1枚は、その夢が現実になった瞬間に僕の前に聳え立っていたエベレスト。
他の山が白く雪を纏っていたのに、エベレストだけは赤茶けた壁を見せていました。
あの壁を登る人がいるんですから、すごいですよね
あの頂に、いつか登りたいという夢もあるんですけどね・・・
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