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クローン病とともに

クローン病になった日から、これから続く共生の日々を綴っていきます

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病気になって、変った事ってないですか?
辛い事が多い病気ですが、そればっかりではないような・・・
お腹が痛い・・で始まったCD詮索の検査、何度の検査にも正体を現さず、やっと正体が分かったのは、2ヶ月経った頃だった。
他の人に比べて、確定が早かったみたいだが、それでも2ヶ月の間、原因不明の痛みに、ガンではないか?などと不安になった事もあった。
最終的には、ガンではなかったが、「クローン病」の確定診断に、人並みに凹んだりもした。
治らない特定疾患・・・現実を受け止めるのには、最適な入院期間だった。
クローン病になって、前より少し優しくなれたような気がする。
他人にも対してだが、自分の身体に対しても優しくなれた。
無理はしちゃいけない、他人にも無理言っちゃいけない・・そう、思うようになった。
病気にならなかったら、そんな事も思わなかっただろう
自分の考えが変っていけば、必然的に僕というイメージは変っていく
昔の僕を知っている人は、どう思うのだろう?
無理を承知で走り続けてきた今までの生き方を、180度方向転換したような感じなのだから・・・・
病気になると、弱い部分が出てきてしまうが、それも優しさでカバー出来ればいいと思う。
同病者の人たちと知り合いになれて、もっと優しくなれたかもしれない
人それぞれに病状が違うので、僕より大変な人が多いような気がしている。
心の中で、小さいながらも「頑張って」と声を掛けている。
鬱の人に「頑張って」と掛けていけないように、頑張る事に無理をする人もいるだろうから、そっと声を掛けたい。
病気が人を育てていく、そう思って僕も育てられていくのかな・・・

今日の写真は、19年前にネパールに行った時に、初めて話した子供達のカット。
カタコトのネパール語とカタコトの英語で2時間近く、遊んでいた。
パワフルに怖いもの知らずの頃で、病気など罹る訳が無いと思っていた頃のこと。
今思うと、いい顔した子供達だな・・・
妙に擦れてなくて、可愛い子供達だった。
今頃、どうしているんだろうか・・・・
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